CES現地レポート⑶ Belkinのリブランディング

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ラスベガスで開催されているConsumer Electronics Show2016。本日は、現場からレポートをお届けしたいと思います。

会全体として、IoT (スマートカーやスマートホーム)、VR(Virtual Reality)、有機EL液晶、音響機器、スマートフォンのアクセサリ関連のプロダクトが多い印象を受けました。まさに近年のテクノロジーの傾向を映し出しています、その中でもブースにお邪魔させて頂き、印象が強かった「Belkin」を紹介したいと思います。

 

「Belkin」について

Beliknは1983年にカリフォルニアで創業されました。元々はネットワークのルーターなどを販売していた会社ですが、近年はスマートフォン関連のアクセサリやスマートホーム、タブレットを活用した教育事業へ軸を置いています。CESのブースはモダン調のデザインの中にウッドを使用しており、暖かみを感じることが出来ました。また大型のスクリーンにそれぞれのプロダクトのコンセプトムービーが流れており、全体が上手く統一されています。

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どんな製品を扱っているのか

彼らが扱っている製品はスマートフォンの充電ケーブルからカバンまで とても幅広いのが特徴です。 ライフスタイル雑貨という言葉が正しいでしょうか。

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車で使うスマートフォンの固定スタンドやシガーソケットも扱っています。こちらはランニング時に腕に付ける、スマートフォン用のケースです。

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レザーストラップと思いきや、USB端子とlightningケーブルが顔を見せています。緊急時にはさっとカバンから外し、スマートフォンの充電が可能です。

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ライフスタイルの中にあるテクノロジー

まずは下記の映像をご覧ください。

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これは実際に会場でも流れていた映像ですが、彼らは「WE ARE PEOPLE」という言葉を使っています。テクノロジーの根元には、それを使う人間が必ずいます。それ単体では成り立たないのです。彼らの製品は機能もデザインも洗練されていますが、それ以上にその製品を取り巻く体験が丁寧に設計されています。AppleがiPodではなく音楽を持ち歩く体験を売ったように、スターバックスがコーヒーではなく場所を提供しているように、Belkinは彼らの製品を使ったシンプルでクリエイティブなライフスタイルを売っているのではないでしょうか。私たち消費者は優れたテクノロジーだけでなく、いかにしてそれを自身の生活に落とし込むのかを知りたいはずです。

製品やサービスが溢れる世の中だからこそ、特別な体験を作っていきたいものです。

私たちワイズアンドパートナーズは、こういった体験作りをクライアント様と一緒になって取り組んでいます。これまで私たちがお手伝いさせていただいたプロジェクトなどはこちらからご覧下さい。

この情報は、Ys and Partners米国オフィスのAccount Executive、Yusukeがお届けしました。

 

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