Little Japanese kitchen magic

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日本では普段目にしていると特に気にも留めませんが、レストランなどでよく目にする 食品サンプル、海外ではとても珍しがられています。日本では大抵、レストランの入口に、当たり前のようにサンプルが並べられていますが、食品サンプルを見て入るかどうかを決める方も多いのではないでしょうか。

アメリカ最大の放送局の1つCBSのニュースでも、驚くべき職人技として、日本の食品サンプルについての特集が組まれています。

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http://www.cbsnews.com/videos/plastic-please-food-displays-almost-good-enough-to-eat/

日本では、東京でさえ英語のメニューが用意されているレストランはまだまだ少なく、日本語が読めない外国人観光客にとっては、このサンプルがとてもありがたいもののようです。食べたいものを指差して「あれが欲しい、これが欲しい」といえばいいだけなので、日本語で書かれたメニューを見てあれこれ悩むよりずっといい方法のようです。

この食品サンプルは、海外でもネット販売されていて、オーダーメイド注文も受け付けています。もともと日本では、洋食になじみがなかった1920年代辺りから、レストランでどんな食事が出るのか、お店に入る前にお客さんに理解してもらうという役割のものでした。その後、日本人の繊細さや、手先の器用さがこの分野を発展させてきたのだそうです。

日本の食品サンプルは、見た目だけではなくその耐久性の高さも海外から賞賛されています。どんな天候下でも最低7年間は劣化せず、置いておくことができる。トライアンドエラーを繰り返してできたたまものですね。上記の動画では、この食品サンプル作りの高い技術をマスターするには10年かかると言っています。

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私たちワイズアンドパートナーズは、こういった日本特有の土壌から生まれたカルチャーを世界に広めていくことをミッションとしています。これまで私たちが北米進出をお手伝いさせていただいたプロジェクト事例などが、こちらからご覧いただけます。

この情報は、Ys and Partners米国オフィスのInteractive Designer、Marthaがお届けしました。

 

参考記事
http://www.cbsnews.com/news/tasty-to-the-eyes-japans-fake-food/

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